ありがとうを贈ろう

「ありがとうを贈ろう」3

〔祖母へ〕

私が大切な人に贈る「ありがとう」は、私の祖母です。祖母はいつも学校の送り迎えや料理を作ってくれていて感謝の気持ちしかないです。自分は料理も作れず、家事もできない。その挙げ句、勉強もまともにできない。そんな自分をいつも支えてくれて、傍にいてくれる。これほど優しく頼もしい祖母はいません。また、祖母は動物好きでテレビ番組をよく見ていて動物が保護される所を見ると「そこへ行きたい」と行ってしまうほどです。私が自分を嫌いになった時にも祖母がずっと支えてくれて、今の自分がいます。私は祖母の事が大切で大好きです。いつもありがとう。(2年生女子より)

〔理科の先生へ〕

いつも面白い授業をやさしく教えてくれてありがとうございました。先生のおかげでテストの点も上がったのでこれからも楽しい授業をよろしくおねがいします。(2年生男子より)

〔部活のみんなへ〕

いつも道場に入るとまず大きい声を出して、「よろしくお願いします」「こんにちは」などを言ってくれてやる気が出ます。練習の時も気合いの入った声やプレーをして自分もつられて気合いが入り、プレーもだんだん良くなっていきます。練習試合や公式戦、大会などはみんな気合いが入って、絶対に勝つという気持ちがどのチームよりもあります。でも負けてしまい調子が良くなくて落ち込んでしまう時があります。そういう時に「次はがんばろう」や「絶対勝てるぞ」という声をかけてもらいました。本当にうれしかったし次は絶対勝てるという気持ちが強まり、心がスッキリした状態で次の試合をすることが出来ました。なので、部活のみんなにはありがとうという気持ちを伝えたいです。(3年生男子より)

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