学校だより

使いこなせると いいな

昨年度、尾張旭市内各小学校に40台ずつのタブレット端末が配置されました。本年度も、各学年ともに、いろいろな教科で活用しています。また、市の事業でICT機器活用のための「ICT支援員さん」が、月に2~3回、学校を訪問し授業のお手伝いをしてくれています。

今日は、4年生が理科の授業でタブレット端末を利用していました。クラスの友だち全員の考えを画面上で見ることができるだけでなく、その意見に「いいね」のボタンを押してあげることもできます。子どもたちは、さまざまな機能をすぐに覚え、どんどんできることを増やしており、今後が楽しみです。

文部科学省は「GIGAスクール構想」として、年度内に一人一台のタブレット端末を整備することとしています。そのときには、しっかりと使いこなせるよう、機器の使い方、活用の仕方にどんどん慣れていってほしいと思います。

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