6年生

くるくる回して広がる発想!

6年生の図工では、「くるくるクランク」の制作に取り組んでいます。

針金をクランクの形に折り曲げ、その回転運動を別の動きに変える仕組みを利用した作品づくりです。子どもたちは、クランクを回したときに生まれる動きを生かそうと、それぞれ工夫を凝らして制作を進めていました。

太鼓をリズミカルにたたく動きを表現した作品や、バスケットボール選手がシュートを決める瞬間を再現した作品、水族館のチンアナゴが砂の中から顔を出したり引っ込めたりする様子を表現した作品など、どの作品も発想が豊かで見ていて思わず笑顔になります。「さすが6年生」と感じるような、ユニークで完成度の高いアイデアばかりでした。

制作中の子どもたちの表情もとても印象的でした。クランクを回しては動きを確かめ、「もっと面白くできないかな」「こんな動きにしたらどうだろう」と試行錯誤を繰り返しています。思い通りに動いたときには小さな歓声が上がり、友達同士で見せ合いながら楽しそうに活動する姿が見られました。

学習の中で、「できた」「わかった」という喜びはもちろん大切ですが、それ以上に「やってみたい」「もっと工夫したい」と感じながら取り組めることは、大きな力になります。子どもたちは、クランク構造の不思議な動きや面白さに夢中になりながら、ものづくりの楽しさを存分に味わっていました。

作品の完成が今からとても楽しみです。

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