すみれ組では、音楽の授業で「カッコウ」の合奏に取り組んでいました。子どもたちは太鼓やタンバリンなどの楽器を手に、曲のリズムに合わせて楽しそうに演奏していました。先生の合図をよく見ながら音を出したり、友達の演奏に耳を傾けたりする姿が見られ、一人一人が音楽を感じながら活動に参加していました。
支援学級では、子どもたちそれぞれのペースや得意なことを大切にしながら学習を進めています。以前は活動に参加することに不安を感じていた子が自分から楽器を手に取ったり、最後まで演奏を続けたりする姿も見られました。小さな積み重ねではありますが、その一つ一つが確かな成長につながっています。
音楽は、正しく演奏することだけが目的ではありません。友達と一緒に音を合わせる楽しさや、自分なりに表現する喜びを味わうことも大切な学びです。子どもたちの生き生きとした表情からは、「できた」「楽しかった」という気持ちが伝わってきました。
日々の学習や生活の中で、子どもたちは少しずつできることを増やしています。楽しみながら学びに向かう姿をこれからも大切にし、一人一人の成長を温かく見守っていきたいと思います。
