6年生

PTA図書ボラの皆さんより心温まる「贈り物」

本日は、PTA図書ボランティアの皆様の活動日でした。調理室にて、卒業を迎える6年生のための大切な作業を進めていただきました。

活動後、図書ボラさんから手渡されたのは、

「読み聞かせ 6年間の思い出」と題された小さな冊子です。

これは、子どもたちが入学してから卒業するまでの6年間、読み聞かせを聞くたびに書き綴ってきた感想を、一冊にまとめたものです。半裁のプリントに記された一枚一枚の言葉を、図書ボラの皆様が大切に保管し、丁寧に綴じてくださいました。

今年の6年生は、コロナ禍の影響を受けた学年ではありますが、読み聞かせが中止となった期間はありませんでした。3年生から6年生までの感想が、子どもたちの成長の軌跡としてしっかりと残されています。

裏表紙には、

「6年間、読み聞かせを聴いてくれてありがとう。卒業おめでとうございます。」

という温かなメッセージが。

さらに、見返し部分には、

「人生で大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだ」

など、一人ひとりに異なる言葉が添えられています。

読み聞かせは、本を読む時間であると同時に、心を育てる時間でもあります。物語の世界に触れながら、子どもたちは想像力や共感する力、そして言葉の力を少しずつ身に付けてきました。6年間積み重ねてきた時間は、目には見えにくいけれど、確かに子どもたちの心の中に根を張っているはずです。

図書ボランティアの皆様の温かな支えに、改めて感謝申し上げます。卒業の日、この一冊が、子どもたちにとってかけがえのない宝物となると思います。

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