今日の6時間目、外を見ると5年生がティーボールを楽しんでいました。寒空の下、女子も男子も声を掛け合いながら、笑顔で活動する姿が見られました。子どもたちが楽しそうにプレイしている様子を見ると、こちらもほっこり暖かい気持ちになります。
ティーボールは、ピッチャーがボールを投げるのではなく、台(ティー)の上に置いた静止しているボールを打つスポーツで、野球の入門として親しまれています。三振や四死球がなく、誰もが必ず打つことができるため、全員がゲームに参加しやすいことが特徴です。
この日は2累制でゲームを行っていたため、走る距離や動きが分かりやすく、子どもたちも次に何をすればよいか見通しをもって取り組むことができていました。友達と協力しながら得点を重ねる中で、運動する楽しさやチームで活動する喜びを感じた時間になったようです。
