20分放課の運動場は、今日も子どもたちの元気な声であふれています。サッカーに一輪車、鬼ごっこなど、それぞれが思い思いの遊びを楽しんでいました。
瑞鳳小学校の大きな特徴は、異学年での交流がとても盛んなことです。運動場では、6年生が自然に1年生の手を引き、「一緒に遊ぼう!」と声をかけてくれる姿が見られました。サッカーのパスを丁寧に教えてあげる子、鬼ごっこで逃げやすいようにフォローしてあげる子、一輪車の乗り方をそっと支えてあげる子など、心温まる場面がたくさん見られます。
上の学年の優しさに見守られながら、下の学年の子どもたちも安心して外遊びを楽しんでいます。
これからも、瑞鳳小の子どもたちが学年を越えて仲良く関わり、楽しい時間を過ごしてほしいと思います。
