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防災の日

  1923(大正12)年のこの日、関東大震災が起こりました。その大惨事を忘れないため、また台風の被害の多い時期であることから、1960(昭和35)年に国土庁(国土交通省)が制定しました。
 関東大震災の惨事を教訓として防災意識を高めることを目的に、毎年各地で防災訓練などが実施されてます。

  2011年3月11日の東日本大震災から約1年半、近い将来起こるといわれている首都大震災。そして先日のニュースでは南海トラフ巨大地震で、約32万人の死者が出るだろという驚愕の被害想定が発表された後の防災の日です。日ごろから、家族で避難場所の確認、非常持ち出し袋の用意、避難の仕方等についてしっかり確認をしておきたいものです。