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8月12日(日) 「ペルセウス座流星群」の極大日

 3大流星群の一つ。毎年7月下旬から8月中旬にかけて活動し、お盆の時期にピークを迎え、1年でもっとも見やすい流星群といえます。1時間に約10個の流星の出現が見られます。2012年は、夜明け前に月が昇りますが、条件は良いでしょう。

 

Q 何時頃に見ればよい?

A  夜の、21時過ぎから明け方までの間に多くの流星が出現すると考えられますが、それ以外の時刻、それ以外の夜にも観察してみましょう。

 

Q どの方向を見る?

A 見る方向を気にする必要はありません。ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。

 

Q どのくらいの時間観察すればよい?

A 最低でも15分間は観察しましょう。

 観察時間は自由ですが、2,3分観察して流星が見えないからといって、簡単にあきらめてしまわないようにしましょう。特に都市部などではそれほどたくさんの流星が見えるわけではありませんので、最低でも15分間程度は観察を続けるのがよいでしょう。

 

 

 

           

      国立天文台より