夏休み中にコンピュータ教室に入ったWindows 8.1 の新しいコンピュータ。短縮授業の午後を利用し、納入業者の方を講師に招いて、取り扱い方の講習会を持ちました。まずは専用のソフトを使った「コンピュータ教室授業支援」です。児童用のコンピュータの画面に先生の画面を映したり、先生が示すサイトを児童に見せたり、また、児童の作品を保存したり・・・の方法を学びました。
もう一つは虫めがね型のデジタルビデオカメラの使い方です。今年初めて導入されたもので、指導用の資料や児童のノートを50inのテレビに映したり、子ども達が手に持って観察の記録画像を残したりを、ワイヤレスで行えます。コンピュータの立ち上げも速くなりました。楽しく分かりやすい授業ができそうで、先生たちもわくわくしています。
【まずは50inの電子黒板を使っての説明】【これは先生用のパソコンを操作する役】
【児童の役割り。絵をかいたりネットを見たり】【虫めがね型のデジタルビデオカメラです】