5年

器作りに挑戦(5年生)

 伝統工芸士さんを講師に招いて、粘土で器を作りました。最初に「ひも作り」と「手びねり」の作り方を見せていただき、どちらで作るかを選択。思い思いの形を作り上げていきました。乾燥させた後、釉薬をかけて焼成します。講師さんの「手も大切な道具だから」の言葉が印象的でした。みんなの手は優秀な道具だったでしょうか。講師さんは「なかなかいい出来栄えの作品が多く、焼き上がりを手にした時の子どもたちの顔が楽しみですね」と話していらっしゃいました。

 

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