秋の長雨・・・気温は下がったものの日中の蒸し暑さは相変わらずです。メイン花壇の近くに夏の蝶たちが来ていました。コブシの木の葉にとまったのはアオスジアゲハ。翅を閉じてとまるのが特徴だそうです。この後、サルビアの上を俊敏に飛び回っていました。
対照的にひらひら舞っていたのがツマグロヒョウモンです。マリーゴールドにとまって蜜を吸っていました。こちらは翅を水平に広げてゆっくりと動かしながらとまっていて、その点でも対照的です。
【パステルカラーも鮮やかなアオスジアゲハ】
【後翅が破れて・・・夏の終わりのツマグロヒョウモン】