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一番夜の長い日

 12月21日は、1年で昼の長さがもっとも短い、「冬至」です。名古屋では、日の出が朝の6時57分ごろ、日の入りが夕方の4時44分ごろで、昼の長さは、9時間47分くらいです。
  昼が短いだけではなくて、昼間の太陽の高さも1年でもっとも低く、日ざしがよわくなります。これが、冬に寒くなる理由のひとつです。

 冬至にはカボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりします。明日から、少しずつ昼が長くなっていきますが、寒さはこれからが本番です。感冒に気をつけていきましょう。