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校歌② そらあお すめる まひるのに

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校歌の二番は「昼」のイメージです。

校地付近の今のようすをとともに歴史を歌います。

「太古」は大昔という意味で、矢田川南岸に古墳時代の生活の跡をとどめた人々に始まり、天武朝の悠記斎田にも思いを馳せつつ、条里制の「稲田跡」に先人の開拓の偉業をしのびます。

「雲雀(ひばり)」の鳴き声に歴史の語り部の役目を負わせています。

天に向かって一直線に昇るその姿に、若者たちの向上の気持ちをこめています。

開校当初は学校の近くに条里制の跡がまだ残っていました。また、雲雀も多く見られたのでしょう。

 

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