6年生

日本文化と国際的な学び

5時間目に、6年生の授業をのぞかせてもらいました。

1組では、書写の授業で毛筆に取り組んでいました。いつもの大きな筆ではなく、今日は小筆。課題は、松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮」という俳句です。

漢字とひらがなが混じった俳句を、小さな筆でバランスを考えながら丁寧に書いていくのは、なかなか難しそうです。それでも、一文字一文字に集中しながら、筆を運ぶ6年生の姿がありました。普段とは少し違う筆を使うことで、文字の大きさや線の太さ、文字同士のつながりなど、いつもの毛筆とはまた違った難しさがあるのかもしれません。

2組では、外国語の学習をしていました。

「Where do you want to go?」と友達に尋ねられると、自分の行きたい国を英語で答えます。さらに、「What can you eat there?」と尋ねられると、調べたことをもとに、知っている英語を使って答えていました。

覚えた表現をただ繰り返すだけではなく、友達とのやり取りの中で工夫しながら使ってみる。そんな姿から、英語を「学ぶ」だけでなく、「使って伝える」楽しさも感じていることが伝わってきました。

小筆で一文字一文字を丁寧に書く時間と、英語を使って友達とやり取りする時間。5時間目の6年生の教室では、日本の伝統的な文字文化に触れる学びと、外国の言葉を使って世界を広げる学びが、それぞれの教室で行われていて面白いなと思いました。

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