5月16日(金)中間テストが終了した3時間目に学校集会を行いました。はじめに表彰を行いました。
◎瀬戸・尾張旭地区バレーボール競技春季大会女子の部 準優勝
◎会長杯愛知県選手権大会 女子ペアの部 優勝
部活動も1年生が入部し、夏の大会に向けて本格的に活動が始まっています。限られた時間の中での練習になりますが、精一杯頑張っていきましょう。
集会では、校長先生のお話と生徒会からの連絡がありました。校長先生のお話は、「いろいろな体験を」というお話です。アインシュタイン氏「何かを学ぶためには、自分で体験する以上の方法はない」、茂木健一郎氏「創造とは思い出すことである。そのためには経験をたくさん積んでおき、それを引き出して創造することが大切である」。これらの言葉にもあるように、体験の大切さは誰もが認めることだと思います。5月末から6月初めにかけて、野外活動(2年生)、修学旅行(3年生)、校外学習(1年生)に出かけます。これらの大きな行事を通して、一人一人が行事を創り上げる体験をするとともに、自然や人と触れ合う体験もできる貴重な機会となります。これらの行事が、みなさん一人一人にとって思い出深いものになることを期待しています。
生徒会からは、生徒会スローガンの発表がありました。スローガンは、「ぶどうの木」です。「ぶどう一粒一粒が生徒一人一人だと思い、一房になって、協力しながら楽しもう」という思いが込められています。西中は「生徒が主役」です。一人一人が主役となって、学校全体を創っていきましょう。