チーム一丸で勝ち取った東尾張本戦の出場権。その後、旭中と西中に連敗をし、悔しさを噛みしめました。また、不調の選手も出る中でもできる限りのことをしてきました。「なんとか勝利を」この気持ちは、選手全員が同じでした。迎えた当日、相手は豊明代表の沓掛中。0-0の均衡を最初に破ったのは３回表の東中でした。その後追加点を加え５-0で迎えた５回裏、相手のタイムリーで２失点。さらにランナーも残る状況でした。でも、出場している選手も、ベンチ入りメンバーもこれまでの経験があるので落ち着いていました。冷静なプレーとファーストのナイスバックホームでそれ以上の得点を許しませんでした。その次の回に６点を追加し、最後はセンターのファインプレーでゲームセット。先発の力投に全選手が応えました。粘り強さを見せた東中野球部、愛日の舞台で大きな１勝です。次の相手は小牧代表の小牧中です。次の試合も、全力プレーで突き進め！
