ありがとうを贈ろう

「ありがとうを贈ろう」1

東中生が大好きな「掃除」「あいさつ」「ありがとう」の中で今回は「ありがとう」に関するメッセージです。平安閣が主催している「大切な人に贈る『ありがとう』のメッセージ」という取り組みにたくさんの生徒たちが応募してくれました。その中から心温まるメッセージを何回かに分けて紹介していきます。

〔部活動の部員へ〕

朝学校へ行くときも、放課のときも、「部活楽しみだな~」と口ぐせのように言っている仲間や、帰りのSTがおわるとダッシュで準備をしてくれる仲間、私が部活に行くと、「先輩こんにちは」と言ってくれる後輩、そんなステキな仲間たちと部活をやれて幸せでした。ありがとう。(3年生女子より)

〔英語の先生へ〕

1年のときに英語を教えてくれた。2年~3年のときは手紙を書いてやりとりしたり、野菜を買いにきてくれたり、ぼくとすれちがうときに手をふってくれたり、朝1階であいさつしてくれたり、好きなことを教えてくれたりして、毎日HAPPYな姿を見ていてとてもうれしく思います。毎日会えることを毎朝楽しみにしています。先生が書いてくれたものをラミネートの機械に通して防水加工もしました。それで、アルバムが2冊できました。ゆずのキャラクターもつくってくれてありがとう。(3年生男子より)

〔知らないおじさん、おばさんへ〕

この日は学校にいく前ばたばたしていました。途中で忘れ物に気づき走って取りに行き、友達との約束の時間に間に合いそうになく、イライラしていました。少しして全速ダッシュでがんばっているとリュックのチャックがだんだんあいていってジャージが落ちました。私はそれに気付かず走っていると、車に乗っている知らないおじさんとおばさん2人がさけんでくれて気づきました。わざわざ何回もさけんでくれてありがとうございました。イライラしていたけどこのことがあってとても温かい気持ちになりました。時間もなくて一言で終わっていしまったけどとてもうれしかったです。ありがとうございました。(2年生女子より)

 

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