１２日（金）に、ＰＴＡと連携して、２年生を対象として尾張旭市消防本部救急救命士によるオンライン講演・交流会を行いました。
最初に、救急救命士の方と生徒をオンラインでつなぎ、救急医療と地域医療の現状と感染防止の重要性について伝えていただきました。次に、実際に新型コロナウイルスに感染された方とつなぎ、感染した大変さを伝えていただきました。実際に感染者の方からお話を伺う機会は生徒たちにとってもなかなかない体験となり、真剣な面持ちで話に聞き入っていました。質疑応答の場面でも、多くの生徒が挙手して、積極的に関わろうとしてくれて、とてもうれしかったです
最後に、代表生徒がお礼の言葉を述べ、会は終わりました。お礼の言葉からも医療現場の大変さや感染予防の重要性を改めて考えられたことが分かりました。
今回の講演会に関わっていただいた多くの関係者の方に感謝を申し上げます。ありがとうございました！
