夏休みが明け、久しぶりに生徒たちの元気な顔を見ることができ、とてもうれしかったです。しかし、気を緩めることなく、警戒度をこれまでより高め、感染防止対策をしっかりと講じた上で、教育活動を進めていきます。
始業式では、校長先生や養護教諭から感染対策についての話をしました。生徒たちは、手元の「ほけんだより」を見ながら、神妙な面持ちで話を聞いていました。
また、タブレットのチームズというアプリを使って、画面越しに連絡を取り合う練習をしました。自分の顔がタブレットに映って喜ぶ姿や、「簡単だよ」と自信をもって操作する姿が見られました。９月６日には、一度家庭に持ち帰り、連絡が取り合えるかどうか確認する予定です。
